埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1570
■ 種類 学会発表
■ タイトル 北京での炭素性エアロゾルの発生源解析
■ 著者 森野悠    (独)国立環境研究所
大原利眞    (独)国立環境研究所
長谷川就一    埼玉県環境科学国際センター
伏見暁洋    (独)国立環境研究所
近藤美由紀    (独)国立環境研究所
内田昌男    (独)国立環境研究所
田邊潔    (独)国立環境研究所
山地一代    (独)海洋研究開発機構
  B. Zhao  清華大学
  J. Xu  清華大学
   
■ 出版元
■ 出版年 2012
■ 誌名・巻・号・年 第53回大気環境学会年会、平成24年9月13日
■ 抄録・要旨  北京において、放射性同位体炭素(14C)の高時間分解観測と化学輸送モデル(CTM)を合わせた解析により、元素状炭素(EC)と有機炭素(OC)の発生源解析を実施した。CTMはECの観測値を良好に再現しており、その大部分は北京市内での人為活動に起因すると推計された。一方、CTMはOCの観測値を顕著に過小評価していた。化石燃料起源と生物起源のTC(=EC+OC)の検証結果から、この過小評価は二次生成OC(SOC)の過小評価に起因すると考えられた。また、CTMは生物起源TCも過小評価していた。  この原因として、生物起源SOCやバイオマス燃焼起源粒子の過小評価が考えられる。これらを基に、今後SOCモデルや排出インベントリを検証・改良していくことが不可欠である。
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